Microsoft Small BusinessAccountingでSBDファイルを復元する方法

Microsoft Office Small Business Accounting、または単にMicrosoft Office Accountingは、データをSBDファイルに保存します。SBCまたは会社のファイルは、このデータファイルの場所を指します。組織の情報のバックアップを作成すると、経理はこれらのファイルの内容を単一のSBBファイルに書き込みます。アカウンティングをアップグレードした場合、ワークステーションを切り替えた場合、またはデータ障害から回復している場合は、バックアップからSBDおよびSBCデータを復元できます。または、SBBバックアップがなくても、古いSBDファイルがある場合は、そのファイルを経理部門の会社に添付して、関連データを復元できます。

個々のファイルを復元する

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オープンアカウンティング。[ファイル]をクリックし、[ユーティリティ]をポイントして、[データユーティリティ]をクリックします。

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[高度なツール]タブを選択し、[データファイルの添付]の下にある[添付]ボタンをクリックします。

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「参照」をクリックして、SBDファイルを含むフォルダーに移動します。ファイルを選択し、「開く」をクリックします。

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「データベース名」フィールドに、新しいSBC(または会社データ)ファイルの名前を入力します。

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[添付]、[OK]の順にクリックして、SBDファイルをデータベースに復元します。「閉じる」をクリックして、アカウンティングを再開します。

バックアップファイルからの復元

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オープンアカウンティング。メニューバーから[ファイル]を選択し、[ユーティリティ]をポイントして、[データユーティリティ]をクリックします。

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[バックアップファイルの復元]の下から[復元]ボタンを選択して、[データベースの復元]ウィンドウを開きます。

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[バックアップファイル名]の横にある[参照]をクリックし、バックアップを含むフォルダーに移動して、適切なSBBファイルをダブルクリックします。

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「バックアップファイルの復元先」の横にある「参照」をクリックし、データを復元する会社のファイルを選択します。「保存」をクリックします。

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プロンプトが表示されたら、「はい」を選択してファイルを上書きします。該当する場合は、[パスワード]フィールドにパスワードを入力します。

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「OK」をクリックします。Officeアカウンティングは、バックアップに含まれているSBDおよびSBCデータを復元します。「閉じる」をクリックして、アプリケーションを再起動します。